佛教図書館協会とは


佛教図書館協会の成り立ち

昭和33年2月、アジア財団 リチャード・A・ガード博士から当時の龍谷大学長宛に一通の書簡が送付された。「佛教図書館協会」設立に関する提案であった。

かねてより、仏教系大学図書館間での相互協力はあったが、この提案をもとに東西の仏教系大学図書館13館が加盟し、本協会「佛教大学図書館協会」が発足した。

昭和33年5月9日龍谷大学図書館でガード博士来賓のもと、東地区3校、西地区8校の参加で、第1回 佛教図書館協会総会が開催されました。